この記事では、iPadで「そろばん式暗算」が身につくと評判の「そろタッチ」の料金面について深掘りしていきます。
料金は、アプリだけで学ぶ「ネット生」が月額3,960円(登録月は無料)。週1回教室に通う「教室生」は月額11,000円に加え、入会金が12,000円前後かかります。
さらに、そろタッチの公式のプランは「ネット生」と「教室生」の2つが紹介されていますが、教室によってはオンライン(Zoom)で授業を受けられるところもあり、近くにそろタッチの教室がなくても先生のフォローを受けられます。この情報を知っていると、かなり安心できますよね。
では、そろタッチは「ネット生」と「教室生」のどちらが良いのでしょうか?
先に結論をお伝えすると、最長1ヶ月の無料体験がついた「ネット生」からスタートするのが、もっとも賢い選択です。
とはいえ、
「教室に通わず、家庭だけで続けられるの?」
「先生に見てもらえる方が安心では?」
と迷う方も多いはず。
そこで本記事では、ネット生と教室生の料金を内訳まで掘り下げて徹底比較。一般的なそろばん教室の月謝との差も検証します。
さらに、そろタッチの公式データをもとに、費用も時間もムダにしない「根拠のある進め方」を導き出します。
- ネット生と教室生、月謝はいくら違うの?年間費用も知りたい!
- ネット生と教室生の料金以外の違いは?
- そろばん教室より、そろタッチは安い?
- ネット生と教室生、どっちを選ぶべき?
- 1番かしこい選択は?根拠付きで教えて!
そろタッチの月謝・料金一覧表【ネット生・教室生】
そろタッチの月謝を、ネット生と教室生でまず一覧にまとめました。そろタッチの月謝はネット生が月額3,960円(登録月無料)、教室生が月額11,000円+入会金12,000円前後です。

| 項目 | ネット生(自学自習) | 教室生(自学自習+週1教室授業) |
|---|---|---|
| 月謝(税込) | 3,960 円(登録月無料) | 11,000 円 |
| 入会金 | 0 円 | 12,000 円 前後(教室により差) |
| 年会費 | なし | なし |
| 教材費 | なし | なし |
| 検定料 | 別途必要 | 別途必要 |
| タブレット代 | 別途必要(iPad推奨) | 別途必要(iPad推奨) |
| 支払方法 | クレジットカード | クレジットカード/銀行振込/自動引落 |
| 対象年齢 | 制限なし(年長〜小2) | 年長〜小2 |
| 解約料 | なし | なし |
| お得な情報 | 登録月に解約OKのため、 最長1ヶ月の無料体験可能 | ー |
- 2026年7月時点の情報です。最新情報は公式サイト
をご確認ください。
そろタッチの料金比較表のとおり、大きな違いは月謝と入会金です。ネット生は入会金0円・月謝3,960円です。しかも登録した月は無料で、登録月で解約も可能です。一方、教室生の月謝はネット生の約3倍の11,000円で、入会金も12,000円前後も必要になります。
月謝が「3倍」と聞くと「教室生」はかなり割高に感じてしまいますが、実はそんなことはありません。次の章で詳しく解説します。
教室生の月謝11,000円には「アプリ代」が含まれている
教室生の月謝11,000円は、「授業料だけ」の金額ではありません。ネット生と同じアプリの利用料(3,960円)が、この中に含まれています。
つまり、教室での週1回の授業に対して実際に上乗せされているのは、
11,000円 − 3,960円 = 約7,000円
という計算になります。週1回・50分の授業が月4回あると考えると、1回あたりの授業料は約1,750円になります。先生に直接見てもらえて、友達と一緒に学べる環境の対価と考えれば、教室生は割安だということがわかります。
ただし、それでも毎月7,000円の上乗せ+入会金12,000円前後は、決して小さな負担ではありません。「この差額を払う価値が今あるのか?」——これが「ネット生」と「教室生」を選ぶうえで、いちばん大切な判断ポイントになります。
私個人の意見としては、最初は「ネット生」から始めて、どうしても先生のフォローがないと次のステージに進めない行き詰まった状況になったら「教室生」に変更するという進め方が月謝も送迎の負担も抑えられる合理的な選択だと思います。
どちらもタブレット(iPad)が必要
そろタッチに取り組む際、月謝や入会金に気を取られがちですが、ここで見落としがちなのが、タブレット(iPad)代です。「ネット生」・「教室生」どちらを選択しても、そろタッチはiPadで学習する教材ため、手元にない場合は別途用意する必要があります。
- iPadが必要(iPhoneは非対応) ──
画面が小さいスマホでは、両手を使うそろタッチの操作ができません。 - 最新モデルでなくてOK ──
中古・型落ちのiPadで良く、1万円台のiPadを使用している家庭も多いです。 - 画面サイズは11インチ以下が推奨 ──
大きすぎる12.9インチは非推奨とされています。
そろタッチをするなら「最新のiPadを買わないと!」と身構える必要はありません。
まずは家にあるiPadや中古の型落ち、レンタルiPadで十分にスタートできます。
詳しくは、そろタッチにおすすめタブレットの選び方(iPad)という記事で解説しています。

兄弟や姉妹2人だといくら?
そろタッチを兄弟や姉妹で始めたいご家庭も多いはず。その場合の料金は、1人1契約のため月謝は人数分かかります。そろタッチに「兄弟割引」はありません。
例えば、「ネット生」を兄弟や姉妹2人で始めると、月額3,960円 × 2人 = 月7,920円 です。
ネット生2人分でも、教室生1人分(11,000円)より安く、送迎も不要です。
なお、iPadは1台を共有することもできますが、1人ずつの進捗を管理することができず、「順番待ち」で取り合いになりやすいのが実情です。
特にそろタッチの学習を「朝の登校前」や「ゲームで遊ぶ前」に設定している場合は、1人が終わるまでもう1人が取り組めないので、iPadの取り合いが勃発します。
そろタッチに兄弟・姉妹で取り組む場合は、iPadもアカウントも1人1台が理想です。
詳しくは、兄弟姉妹でそろタッチはできる?実体験でわかった注意点という記事で解説しています。

そろタッチは1年でいくらかかる? 「タイプ別」年間費用シミュレーション
月額だけ見ると「ネット生3,960円は安いな」と感じますよね。
でも、習い事で本当に大切なのは「1年でいくらかかるか」という総額です。
ただし、その前に知っておきたい“お得なルール”が1つあります。これを踏まえるかどうかで、初年度の費用が変わります。
知らないと大損!「登録月無料ルール」
ネット生には「登録した月は無料」という嬉しい特典があります。しかも登録月に解約しても解約金なし。
ただしこの無料は「登録日から1ヶ月」ではなく、「登録した月の月末まで」という点は注意が必要です。
つまり——月初に登録するほど、無料期間が長くなります。
- 1日に登録 → 月末まで約1ヶ月無料
- 月末(29日)に登録 → 月末までの数日だけ=ほぼ無料なし
せっかくの無料期間を最大限に活かすなら、月の初めに登録するのが断然お得。このあとのシミュレーションも、この「月初登録で登録月をフル無料にした場合」で計算しています。
年間シミュレーション表
代表的な4タイプの家庭を例に、初年度と2年目以降の年間費用を計算しました。ご家庭の状況に近い年間費用シミュレーションを参考にしてみてください。
| クラス別 | 人数 | 初年度の総額 | 2年目以降(年間) |
|---|---|---|---|
| ① ネット生 | 1人 | 約 43,560円 | 約 47,520円 |
| ② ネット生 | 兄弟2人 | 約 87,120円 | 約 95,040円 |
| ③ 教室生 | 1人 | 約 144,000円 | 約 132,000円 |
- 月謝:ネット生3,960円(税込)・教室生11,000円(税込)
- 教室生の入会金12,000円で試算(税込)
- iPad代は含みません
数字の根拠
① ネット生・1人
初年度は、登録月が無料なので、実質11ヶ月分
3,960円 × 11ヶ月 = 43,560 円
2年目以降は、12ヶ月分
3,960円 × 12ヶ月 = 47,520 円
② ネット生・兄弟2人
そろタッチに「兄弟割は無い」ため、①の2倍が2人分の費用になります。
初年度は、登録月が無料なので、実質11ヶ月分
3,960円 × 11ヶ月 × 2人= 87,120 円
2年目以降は、12ヶ月分
3,960円 × 12ヶ月 × 2人= 95,040 円
③ 教室生・1人
初年度は、入会金が必要になります。
月謝 11,000円 × 12ヶ月 + 入会金 12,000円 = 144,000 円
2年目以降は、12ヶ月分
月謝 11,000円 × 12ヶ月 = 13,2000 円
ネット生2人分の方が、教室生1人分よりも、数万円安い事実
| 教室生(1人分) | ネット生(2人分) | |
|---|---|---|
| 初年度 | 144,000 円 | 87,120 円( 教室生より、56,880円安い ) |
| 2年目以降 | 13,2000 円 | 95,040 円( 教室生より、36,960円安い ) |
「ネット生」のコストパフォーマンスの高さがよくわかります。
暗算上級者を見据えた「最もかしこい学習プラン」の費用
そろタッチは、「ネット生」から「教室生」に切り替えることが可能です。
まずは「ネット生」 から始め、自学自習では次のステージに上がれないようであれば、週1回だけ先生のフォローを受けられる「教室生」に切り替えるのが暗算上級者への最も効率的な進め方です。
そろタッチは、約2年で「暗算3級」レベルに到達するのが基本のカリキュラム。この最初の2年間は、多くのお子さんが順調に進みます。つまずきが出てくるのは、その先の上位ステージからです。
つまり、最初の2年間は「ネット生」で、それより上位級を目指し、自学自習でつまずき始めたら「教室生」へ切り替えを検討するが、最も合理的な学習プランです。
費用を比べてみましょう
| 進め方 | 最初の2年間の総額 |
|---|---|
| 2年間「教室生」の場合 | 144,000 円 + 13,2000 円 = 276,000 円 |
| 2年間「ネット生」の場合 | 43,560 円 +47,520 円 = 91,080 円 |
差額は、約18万円 ←ネット生の方が安い
( 276,000円 − 91,080円 = 184,920円 )
最初の2年間をネット生で進めれば、教室生より約18万円も安く、同じ「暗算3級レベル」に到達できる計算です。そして、上位ステージでつまずきが見え始めた2年後あたりに、必要なら教室生へ切り替える——これが、費用も時間もムダにしない、もっとも賢い進め方です。
しかも切り替えるときは、これまでの学習履歴をそのまま引き継げます(通いたい教室にアカウント情報を伝えるだけ)。「教室生」に切り替えても「ネット生」で積み上げた成果がムダになることは、一切ありません。
費用で見ると、「ネット生」の負担の軽さがはっきりします。
親御さんの「うちの子に合わなかったらどうしよう?」という心配も、登録月の無料期間で結果がでます。あわないと思ったら登録月に解約可能で解約金も不要です。
まずは「ネット生」から始めるのが理にかなっていることがわかります。
そろタッチの料金以外の「ネット生」と「教室生」の違いは?
ここまでは「お金」の違いを見てきました。しかし、「ネット生」と「教室生」の違いは料金だけではありません。
学習スタイルやサポート体制など、料金以外の違いもふまえて選ぶことで、「わが家に合うのはどっち?」がはっきりしてきます。まずは一覧で比べてみましょう。
比較表(そろタッチの料金以外の違い)
| ネット生 | 教室生 | |
|---|---|---|
| 学習の基本 | 毎日アプリで自宅学習 | 毎日アプリで自宅学習 + 週1回の授業 |
| 授業 | なし(アプリのみ) | 週1回・50分(通学 or オンライン) |
| 先生のサポート | メールでの学習相談 | 授業中に直接質問できる |
| 一緒に学ぶ仲間 | ・アプリ内ランキング ・オンライン企画 ・友達と一緒に自宅で取り組める | 教室のクラスメイト |
| 送迎 | 不要 | 通学は週1回必要/オンラインは不要 |
| 対象年齢 | 制限なし(推奨5歳〜・大人もOK) | 年長〜小2 |
| モチベーション維持 | アプリの記録・ランキングが後押し | 先生の声かけ・仲間との刺激 |
- 毎日の自学自習が基本という点は、「ネット生」も「教室生」も同じです
表を見てまず気づくのは、「毎日の自宅学習がメインなのは、どちらも同じ」ということです。教室生も、週1回の授業以外の6日間は、ネット生と同じようにアプリで自宅学習します。
そろタッチの「教室生」の特長=週1回の授業と、リアルな仲間との交流
「教室生」= 毎日の自学自習 + 週1回(50分程度)の授業
- 一緒に学ぶ仲間とリアルに会える
- 先生に相談したり、褒めてもらえる
- 教室限定イベントやプレゼントがある
- 年齢制限がある(入学は年長〜小学2年まで)
- 月謝が高い(2年続けるとでネット生より18万高い)
教室生の最大の特長は、週1回・50分の授業があること。
ここで、料金以外の価値が生まれます。
- 先生に直接質問できる
つまずいた箇所を、その場で解決 - 一緒に学ぶ仲間がいる
次は〇〇ちゃんに負けないといった刺激が、自然とやる気につながります。 - 教室限定のイベントやプレゼント
オリジナルのバッグやバッジのプレゼントや週1回の教室が楽しみになる工夫があります。
なお、「教室生」は通学だけでなく、オンライン(Zoom)で受けられる教室もあります。
近くに教室がなくても、先生のフォローを受けられるのは安心材料ですよね。
週1回の授業を疑問点をまとめて解消する場にしたり、自習の成果をクラスメイトに披露する場にすると、モチベーションアップや健全な競争心を育む良い機会なります。
一方で、教室生には「年長〜小2」という年齢制限があります。この時期を過ぎると入会できないので、少しでも興味があるなら早めの検討がおすすめです。
そろタッチの「ネット生」の特長=学習の時間帯は自由で、送迎不要
「ネット生」= 毎日の自学自習のみ
- 実は孤独ではない(世界中のそろタッチユーザーと繋がっている)
- 気の合う仲間と学習できる
- 不明点はメールで質問できる
- 年齢制限なし、大人も一緒に挑戦できる
- 月謝が安い(2年続けるとで教室生より18万安い)
- 送迎なし
ネット生の特長は、時間と場所に縛られない自由さです。
そろタッチの「ネット生」の特徴は、「教室生」の月謝の3分の1で済む点が大きな特徴です。
自学自習で独学するイメージが強いかと思いますが、実はそうではありません。私の周りでは、気の合う仲間と友達の家に集まって一緒にそろタッチを勉強しています。ネット生だからといって自宅で1人で勉強をする必要はありません。
人見知りや場所見知りをしがちなお子さんであれば、知らない生徒と一緒に学ぶより気心知れた関係性の近い友達と楽しく切磋琢磨した方がモチベーションがアップし、高い学習効果を得られるでしょう。
また、「そろタッチ」にはランキング機能が備わっており、他のそろタッチメンバーと一緒に学んでいる一体感を持つことができます。

そろタッチの「ネット生」=「孤独な独学」 という 心配は不要 です。
さらに「ネット生」は「教室生」と違って、入会に年齢制限が無いため、大人の学び直しや脳トレ、ボケ防止にも活用されています。ゲーム性があり、誰でも楽しく暗算を身につけられるのは「そろタッチ」の最大の魅力です。
そして、「ネット生」でもサポートがゼロなわけではありません。
メールでの学習相談窓口があるので、学習につまずいたときはフォローしてもらえる体制が整っています。
教室生の「週1の送迎」は、意外と負担
そろタッチの「教室生」の場合、地味に効いてくるのが「送迎」の手間です。
教室生(通学)は週1回とはいえ、送り迎えの時間が必要になります。小さいお子さんがいる家庭や共働き家庭では、この週1回の教室までの往復+待ち時間が、思った以上の負担になってきます。
まとめ:優劣ではなく「わが家に合うか」で選ぶ
そろタッチの「ネット生」と「教室生」で迷っている方は、どちらが優れているかではなく、「わが家の状況に合うのはどちらかで選ぶ」と良いでしょう。
- 自由な時間・送迎なし・コスパ重視 → ネット生
- 先生の直接指導・リアルな仲間・通う強制力 → 教室生
ただし、「最初にどちらかを選び切らなければいけない」わけではなく、まず「ネット生」で始めて必要になったら「教室生」に切り替えるという進め方で問題ありません。
【月謝比較】そろばん教室とオンラインそろばん教室とそろタッチで、月謝が安いのはどれ?
通いのそろばん教室とオンラインそろばん教室とそろタッチのなかで月謝が最も安いのは、「そろタッチ(ネット生)」です。
それぞれの月謝の最新の相場を算出し、そろタッチの月謝と比べてみました。
料金比較表
| 通いのそろばん教室 | オンラインそろばん教室 | そろタッチ(ネット生) | そろタッチ(教室生) | |
|---|---|---|---|---|
| 月謝相場 | 4,000〜12,000円 | 4,000〜8,000円 | 3,960円 | 11,000円 |
| 入会金 | 5,000〜10,000円 | 教室による | 0円 | 12,000円前後 |
| 教材費 | テキスト代 | 教室による | なし | なし |
| そろばん | そろばんの購入が必要 (プレゼントされる場合あり) | そろばんの購入が必要 | iPadが必要 | iPadが必要 |
| 送迎 | 週1〜3回必要 | 不要 | 不要 | 週1回 (オンライン対応教室もあり) |
| 授業形式 | 対面授業 | オンライン授業 | iPadで自学自習 | iPadで自学自習 |
| 初月無料 | 基本なし | 基本なし | あり | 基本なし |
- 月謝相場は2026年時点の一般的な目安(教室・地域により変動)
- そろばん教室・オンラインそろばん教室は各社公式を確認のうえ検討してください
最安値比較では、月謝はほぼ横並びで大差はありません。
そろばん教室との違いは、月謝以外のコスト
月謝だけを見ると横並びですが、総額(トータルの出費)で見ると、印象が変わります。
そろばん教室には、月謝のほかに次の費用がかかるのが一般的です。
- 入会金(3,000〜10,000円程度)
- そろばん本体・テキスト代(教材費)
- 送迎の時間コスト(週1〜3回の往復)
そろタッチの「ネット生」は、入会金0円・教材費なし・送迎なし・登録月無料。
月謝以外がほとんどかからないため、総額では「そろタッチのネット生」が1番安くなります。
特に見落としがちなのが送迎です。そろばん教室によっては週2〜3回通うところも多く、送迎のためにパートの時間を削ったり、調整したという家庭も多いようです。
送迎のために、時間と収入の両方を失うことは家計に相当なダメージを与えます。
ここでは「料金」の面から比べましたが、「効果」や「学習内容」でそろばん教室と迷っている方は、こちらの記事で詳しく比較しています。
そろタッチとそろばん、どっちが効果的?違いを徹底比較【2026年最新版】

「ネット生」と「教室生」、どんな子が向いているの?
そろタッチの「教室生」がおすすめの人
- そろタッチ適齢期(年長〜小学2年)
- 自学自習だけでは、進捗が悪くなってきた
- 習い事にかけられるお金に余裕がある(2年間で、ネット生より18万円高い)
毎日の自宅学習は基本のため、教室生もネット生も学習スタイルに大きく差はありません。
週1回の授業があることで、学習のメリハリがつき、疑問点を直接先生にぶつけられるのは、親にとっても子どもにとっても安心感があります。
また、「次に会う時までに○○ちゃんを抜いてやる!」と、リアルな仲間と切磋琢磨できるのも教室生ならではのメリットです。
ただ、月謝がネット生の3倍近く高いところをどう捉えるかという点は各家庭の方針によると思います。私個人の意見としては、3倍支払うほどのメリットを「教室生」に感じられません(←そんな余裕はないです)
そろタッチの「ネット生」がおすすめの人
- 知らない他の生徒と比べられたくない
- 友達と家に集まって一緒に学習したい
- 年齢制限なし、大人も一緒に学習可能
- 月謝を合理的に安く抑えたい
そろタッチの「教室生」は仲間と切磋琢磨できる点をメリットとして挙げましたが、それは暗算が苦手な子にとってはデメリットになる場合も。
暗算が苦手で皆よりランキングが低く、苦戦している生徒にとっては「他の生徒と比べられるストレス」が「教室生」にはあると思います。
では、「ネット生」は孤独かというとそうではありません。
公式サイトでは、そろタッチユーザーのランキングが発表されますし、気の合う友達と一緒にそろタッチの「ネット生」に入会し、友達のお家に集まって一緒取り組むことだってできます。
入会に年齢制限が無いことから、親御さんもお子さんと一緒にそろタッチを学ぶことも可能です。
私個人の意見としては、「ネット生」から開始し、その先はお子さんの様子を見ながらもし学習につまずいているようであれば、「教室生」への切り替えを検討するというのが良いのではないかと思います。
公式ランキングで検証! 上位ステージは「ネット生」と「教室生」どっちが多い?
調査方法
そろタッチ公式サイトには、毎朝更新される「ミッションクリアランキング」が公開されています。
このランキングには、名前の横に教室生を示すマーク(🎓)が付いているので、「どのステージに、教室生とネット生がそれぞれ何人いるか」がわかります。
今回は、2026年7月のクリア数ランキング上位100人を、ステージ帯ごとに集計しました。ステージは、やさしい順に初級(J)→ 中級(S)→ 上級(U)→ 最上級(X)と上がっていきます。
集計結果
| ステージ帯 | 教室生の割合 | ネット生の割合 |
|---|---|---|
| 初級(J) | 73.9% | 26.1% |
| 中級(S) | 71.4% | 28.6% |
| 上級(U) | 81.2% | 18.8% |
| 最上級(X) | 90.0% | 10.0% |
- そろタッチ公式「ランキング」(2026年7月19日時点)の上位100人を、mapamoが独自に集計
- ランキングは日々変動し、熱心に取り組む層が中心のため、あくまで傾向を示す参考データです
結果①:上のステージほど「教室生」の割合は多い
集計結果を見ると、ステージが上がるほど、教室生の割合が高くなるという傾向がはっきり出ました。
初級では教室生が7割ほどですが、最上級(X)まで来ると約9割が教室生。上級の壁を越えていくところで、先生の指導や仲間との学び合いが効いてくる——そう考えると、この結果は自然だといえます。
「より高いレベルを目指すなら、教室生のほうが有利」なのは事実のようです。
結果②:最上級ステージには「ネット生」もいる
ここで、もうひとつ大事な事実をお伝えします。
上の表をよく見てください。最上級(X)ステージにも、ネット生はちゃんと存在しています。
今回のランキングでも、7歳でXステージにいるネット生の子がいました。上級(U)にも、ネット生は複数ランクインしています。
つまり——「ネット生では上級に行けない」わけでは、まったくありません。教室生に切り替えなければ最上級に行けない、というのは誤解です。毎日コツコツ続ければ、ネット生のままでも最上級まで到達できる。それを、このランキングが証明しています。
実際、公式の「学習者の実績」データでも、上級に達するカギは「毎日の学習量(1日約3面・30分)」だとされています。教室に通うことそのものより、毎日続けられるかどうかが、上達の本質なのです。
注意点:上級の教室生は「途中で切り替えた子」かもしれない
ここで、このデータを読むうえで絶対に見落としてはいけないポイントがあります。
ランキングの教室生マーク(🎓)は、あくまで「今この瞬間、教室生である」ことを示すだけ。その子が「最初から教室生だったのか」、それとも「ネット生で始めて、途中から教室生に切り替えたのか」までは、このデータからはわかりません。
これは、とても重要なことです。
なぜなら——最上級ステージにいる教室生の多くは、実は「ネット生でスタートし、上級で伸び悩んだタイミングで教室生に切り替えた子」である可能性が高いからです。前に紹介した公式の「X12学習者の声」が、まさにそのパターンでした。ネット生で始めて、Sステージで停滞し、教室生に切り替えて最高ステージへ到達した——という流れです。
つまり、「上級は教室生が多い」というデータは、「だから最初から教室生を選ぶべき」という意味ではありません。むしろ、「ネット生で始めて、上級で必要になったら教室生に切り替える」という進め方をした子が、上級にたどり着いている——そう読むほうが、実態に近いのです。
このデータは、これから説明する「ネット生スタート → 上級で切り替え」という進め方の正しさを、裏づけてくれているとも言えます。
このデータが教えてくれる“本当の結論”
2つの事実を、整理しましょう。
- 事実①:上のステージほど、教室生の割合が高い(最上級で約9割)
- 事実②:それでも、ネット生は最上級ステージに存在する
この2つから導ける、いちばん現実的な進め方は、こうです。
初級〜中級のうちは、ネット生(月3,960円)で十分。 公式データでも、上級に届くまでの平均は約2年。この間はネット生で毎日続ければ、しっかり伸びます。
そして、上級で壁を感じ始めたら、そのとき教室生への切り替えを検討すればいい。 最上級を本気で目指す段階になって初めて、先生のサポートが効いてきます。
つまり、最初から高い教室生を選ぶ必要はない、ということ。ネット生で2年間しっかり進め、必要になったら切り替える——これが、費用も時間もムダにしない、いちばん賢い進め方です。
そろタッチの「教室生」と「ネット生」で迷ったときの最適解
ここまでの内容を1つの結論にまとめます。
そろタッチで迷ったら、まず「ネット生」で始めて、上位級の学習で進み具合が悪くなってきたら「教室生」に切り替える——これが、費用も時間もムダにしない、いちばん賢い進め方です。
前の章の公式データが示していたとおり、差がつくのは「上級から」です。だからこそ、最初から高い教室生を選ぶ必要はなく、上達してから切り替えれば十分なのです。
なぜ「ネット生スタート」が最適解なのか(3つの理由)
理由①:リスクゼロで、お子さんの適性を確かめられる ネット生は登録月が無料、入会金も0円。合わなければ、お金をかけずにやめられます。一方、いきなり教室生にすると、入会金12,000円前後+月謝11,000円がかかり、「合わなかった」ときの損失が大きくなります。
理由②:最初の2年間は、ネット生で十分 そろタッチは約2年で暗算3級レベルに到達するのが基本カリキュラム。この初級〜中級の2年間は、多くの子が順調に進みます。公式データでも、差が開くのは上級から。つまり、最初の2年間に高い月謝を払う理由はありません。
理由③:後からいつでも、教室生に切り替えられる 「先にネット生を選ぶと損するのでは?」という心配は不要です。ネット生から教室生へは、いつでも切り替え可能。しかもこれまでの学習履歴も引き継げます(詳しくは後述)。ネット生で積み上げた成果は、ムダになりません。
切り替えのベストタイミングはいつ?
では、いつ切り替えればいいのか。目安は「上級ステージで、手が止まってきたとき」です。
そろタッチ公式サイトに載っている、最高ステージ「X12」まで到達したお子さんの保護者は、こう振り返っています。
ネット生だったときは、ペースがつかめずSステージあたりで停滞していた時期があった。教室生になり、先生の個別指導を受けてペースをつかめるようになり、自信もついた。仲間と競い合うことでモチベーションも維持できた。
多くのお子さんは、初級〜中級までは順調に進みます。つまずきが出てくるのは、その先の上級から。「前は簡単だったのに、急に進まなくなった」——そんなサインが見えたら、切り替えを検討するタイミングです。
逆に言えば、順調に進んでいる間は、「ネット生」のままで問題ありません。無理に切り替える必要はなく、お子さんのペースで判断すればOKです。
近くにそろタッチの教室がなくても大丈夫。「オンライン授業」という選択肢も!
「切り替えたくても、近くに教室がなかったら意味がないのでは?」
そう心配する方もいるはずです。でも、大丈夫です。
そろタッチの教室生の授業は、通学だけでなく、オンライン(Zoom)で受けられる教室もあります。先ほどのX12まで到達したお子さんの保護者も、こう語っていました。
「徒歩でもWEBでも、教室に通う環境で取り組めたことが、ここまで頑張れた理由」
つまり、住んでいる場所を問わず、先生のフォローを受けられるということ。「近くに教室がないから、うちは上位のステージには上がれない…」という心配はいりません。
だからこそ、地方にお住まいの方でも安心してまずは「ネット生」から始めることができます。
ネット生から教室生への切り替えの注意点
| 注意点 | 理由 | |
|---|---|---|
| 1 | 絶対にネット生を「解約・削除」しない | 教室生に変えるとき、解約や削除の手続きは不要です。 むしろ自分で解約・削除すると、これまでの学習履歴が全て消えてしまいます。 |
| 2 | 入会したい月の「前月中」に申し出る | このタイミングを逃すと、入会初月の教室月謝とネット生の利用料が二重に課金されてしまいます。 |
| 3 | 手続きには数日かかる | 切り替え手続きには数日程度かかる場合があるため、余裕をもって申し出ましょう。 |
特に①は要注意。「教室生になるなら、先にネット生を解約しなきゃ」と思い込んで解約してしまうと、積み上げた学習履歴がゼロになります。切り替えのときは、解約せずにそのまま!これだけは覚えておいてください。
切り替えるときは、通いたい教室にネット生のアカウント情報(ニックネーム・メールアドレス)を伝えること。それで学習履歴を引き継いでスムーズに学習を再開できます。
ちなみに、そろタッチは「教室生」から「ネット生」へ戻すことも可能です。
そろタッチの「ネット生」のサポートは、どこまで受けられる?
「ネット生って、結局ひとりで頑張るしかないの?」という疑問にも答えておきます。
ネット生の公式サポートは、メールでの学習相談窓口と、ネット生向けのイベントです。先生に毎回リアルタイムで質問…とはいきませんが、完全に放置されるわけではありません。
なお、「ネット生でも単発で先生に見てもらえる」という情報を見かけることがあります。これについては、注意が必要です。
ネット生向けの単発授業は、以前は実際に提供されていた仕組みです。
当時に書かれた記事や口コミには「1回数千円でスポットで先生の授業を受けられる」と紹介されているものが残っている場合があります。
ただし現在、運営会社の公式サービスとしては、新規申込が停止中とのことです(2026年7月時点)。
まとめ:まずは「ネット生」から始めましょう!
整理すると、こうなります。
- 初級〜中級(約2年):ネット生(月3,960円)で十分
- 上級ステージで手が止まったら:教室生へ切り替えを検討
- 学習履歴:ネット生から教室生に切り替えても学習履歴は引き継がれる
最初から高い月謝を払う必要も、近くに教室がないと悩む必要もありません。まずはリスクゼロの「ネット生」で、お子さんに合うかを確かめる——ここからすべてが始まります。
無料体験は「うちの子は続けられるか?」を見極めて!
そろタッチを始めるにあたって、「ネット生」と「教室生」の違いについてはご理解いただけたかと思います。
そもそも、『うちの子ってタブレット教材で学習を続けていけるのかな?』というのが親御さんにとって、最大の心配ごとかと思います。
習い事はお子様のモチベーションが第一ですので、無料体験でお子さんの反応を見てみましょう。
「教室生」には後から変更できるので、もし続けていけそうだなと判断できたら「ネット生」から始めてみるのが良いと思います。
少しでもそろタッチにご興味が湧いた方は、無料体験 を受けてみてはいかがでしょうか?
そろタッチの月謝についてよくある質問(FAQ)
まとめ
本記事に要点をまとめます。
- 教室生とネット生では、「ネット生」が断然安い(2年間で18万円の差額)
- そろばん教室やオンラインそろばん教室と比較しても、総合的に「ネット生」が割安
- まずは「ネット生」で始め、上位ステージで行き詰まったら「教室生」への切り替えを検討すれば良い
- 初月無料で、初月解約可(解約金なし)のため、最長1ヶ月間で続けるかどうかをじっくり判断できる
そろタッチの「ネット生」と「教室生」は、先にどちらで進めるか決めきる必要はありません。
まず「ネット生」で始めて、必要になったら「教室生」へ切り替える。この順番が、費用も時間もムダにしない、いちばん賢い進め方です。
料金を比べて、じっくり考えることは大切です。でも、そろタッチの学習効果が最も出やすいのは、筆算を本格的に習う前(年長〜小2ごろ)。悩んでいる間に、その大切な時期が過ぎてしまうのは1番もったいないことです。
そろタッチの「ネット生」なら、登録月は無料です。
お金をかけずに、お子さんに合うかどうかを最長1ヶ月もお試しできるのは嬉しいですね。
そろタッチが「わが家の子に合うか」は、考えるより試すほうが早いです。 それが無料で1ヶ月も試せるのですから、あれころ考えるよりも、「無料体験」から始めてみてください。




