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不登校のオンライン教材6選を徹底比較(小学生向け)

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不登校のオンライン教材6選を徹底比較(小学生向け)
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子どもが不登校になると、親御さんは強いショックを受け、「どうしてうちの子が…」と自分を責めてしまうこともあります。ですが、文部科学省の「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」では不登校の児童生徒は11年連続で増えており、今や誰にでも起こり得る身近な問題です。

必要以上に悲観せず、落ち着いて向き合うことが大切です。

実際に子どもが学校に行かなくなると、多くの親御さんは「不登校になる前に、とにかく学校に行かせなければ!」と強い焦りを感じます。

しかし同時に、不登校が長引く可能性も視野に入れて、将来の学習面でつまずかないよう、家庭でできる準備をしておくことが重要です。

目次

不登校の小学生の現状をデータで理解する

子どもが学校に行かない状況に直面すると、多くの親御さんは「自分の子だけが特別なのでは?」と不安を抱きがちです。しかし文部科学省の調査によると、不登校は年々増加しており、今や全国的に大きな課題となっています。

不登校は11年連続で増加

文部科学省の調査によると、令和5年度には不登校の小中学生が 34万人を超え、過去最多 を更新しました。そのうち 小学生は約13万人 と年々増加しており、不登校は決して珍しいことではありません。今や誰にでも起こり得る身近な問題であることを知っておくべきです。

小・中学校における不登校の状況
引用:文部科学省公式サイト

小学生は高学年ほど不登校が増える傾向

文部科学省の調査によると、学年別の不登校の状況を見ると、小1から徐々に増え始め、小6では3万6千人を超えています。特に高学年になるにつれて不登校が顕著になっており、「学年が上がれば解決する」という単純な話ではないことがわかります。

小・中学校における不登校の状況
引用:文部科学省公式サイト

半数以上が90日以上欠席

不登校の深刻さは「長期化」にあります。

文部科学省の調査によると、不登校の小中学生のうち 半数以上が90日以上欠席 しており、1学期をまるごと休んでいる子も少なくありません。学習の遅れや生活リズムへの影響を考えると、早めに「学びを止めない仕組み」を整えることが大切です。

引用:文部科学省公式サイト

不登校小学生向けオンライン教材

子どもの家庭学習を支える教材は数多くあります。しかし、すべてが「不登校に特化している」わけではありません。

ここでは、不登校の小学生向けに実績や強みのある教材 を中心に比較し、同時に有名だが不登校に特化ではない教材も明示して紹介します。

【比較表】6つの教材を徹底比較

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教材名不登校対応の特徴出席扱い5教科対応月額費用向いている子
すらら無学年式・発達障害対応・
出席扱い実績多数
約 8,000円不登校+発達グレー
サブスタ先生が伴走・学校と連携・
出席扱い実績あり
約 7,800円学校とのやり取りを重視
天神無学年式・学年超え自由・
出席扱い実績あり
1学年1科目あたり33,000円〜
(買い切り型)
長期利用・家庭学習重視
スマイルゼミ習慣化重視・自動採点・
一部出席扱い事例
約4,000円ゲーム感覚で継続したい
進研ゼミ教科書準拠・添削あり・
一部出席扱い事例
約5,000円学校復帰を目指す
スタディサプリ映像授業中心・
不登校特化ではない
約2,000円自主的に学べる子向け

すらら|無学年式+出席扱いに最強

不登校のオンライン教材「すらら」
  • 特徴:AIを活用した無学年式教材で、つまずいた単元にさかのぼって学べる仕組み。発達障害やグレーゾーンの子に向けたサポートも整っており、全国で出席扱いの実績が多数。
  • 不登校との相性:学校に行けない期間も自宅で自分のペースで取り組める。先生やコーチによるフォローもあり、家庭だけで抱え込まなくて済む。
  • 口コミ:「出席扱いが認められて安心した」「子どもが少しずつ自信を取り戻せた」

サブスタ|先生伴走で安心感

不登校のオンライン教材「サブスタ」
  • 特徴:先生とのやり取りを通じて学習を進められる通信教材。学校との連携や報告もスムーズで、出席扱いの実績あり。
  • 不登校との相性:保護者だけで進める負担が軽減され、先生と伴走できるのが安心材料。
  • 口コミ:「担任とやり取りしやすくなった」「親が叱らなくても学習が続いた」

天神|自由度の高さと長期利用

不登校のオンライン教材「天神」
  • 特徴:買い切り型の無学年式教材。学年を超えて自由に進められるのが強み。兄弟で併用できるのも魅力。
  • 不登校との相性:長期にわたって腰を据えて取り組めるため、学年を超えた遅れ・先取り両方に対応可能。
  • 口コミ:「高額だけど長く使えば結果的に安い」「兄弟で利用できて助かる」

スマイルゼミ|習慣化サポートに強い

不登校のオンライン教材「スマイルゼミ」
  • 特徴:タブレット1台で学習が完結。自動採点やご褒美機能で続けやすい。条件次第で出席扱いに認められる事例もあり。
  • 不登校との相性:勉強への抵抗感が強い子に「遊び感覚」で学びの習慣をつける入り口として有効。
  • 口コミ:「1日5分から続けられた」「ゲーム感覚で机に向かうようになった」

しっかり画面の上に手をついて書けるパームリジェクション機能搭載により、紙と鉛筆と同じように自然な書き心地を実現しています。

進研ゼミ|学校復帰を意識するなら

不登校のオンライン教材「進研ゼミ」
  • 特徴:教科書準拠で学校の授業に沿って学べる。赤ペン先生による添削やサポートがあるため、復帰時の授業理解に直結。
  • 不登校との相性:学校に戻ることを前提に「授業遅れを防ぐ」目的で効果的。
  • 口コミ:「復帰後も授業についていけた」「添削が励みになり学習意欲が出た」

スタディサプリ|低コストだが不登校特化ではない

不登校のオンライン教材「スタディサプリ」
  • 特徴:月額約2,000円で映像授業が見放題。圧倒的なコストパフォーマンス。
  • 不登校との相性:自ら学習に向かえる子には良いが、不登校特化の仕組みはないため補助的利用が中心。
  • 口コミ:「費用負担が少なく助かった」「親が一緒に見て管理する必要がある」

目的別おすすめ教材(悩み別シナリオ)

不登校小学生向けのオンライン教材といっても、子どもの性格や家庭の状況によって「合う教材」は異なります。ここでは、親御さんがよく抱える悩みを出発点に、目的別のおすすめ教材を紹介します。

出席扱いを最優先にしたい

不登校向けのオンライン教材は「出席扱い」を最優先にしたい
おすすめ教材

出席扱い実績が豊富で、学校との連携もしやすい教材は、「すらら」「サブスタ」「天神」 の3つ。

いずれも文部科学省の出席扱い要件に対応しており、長期欠席でも学校との連携次第で出席日数にカウントされる可能性があります。そのため、内申や進路への不安を軽減できる点が大きな魅力です。

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すらら全国で豊富な出席扱い実績があり、専門コーチによるサポートも充実。学校とのやり取りに強い安心感があります。
サブスタ比較的低コストで導入しやすく、出席扱いの申請サポートを行ってくれるのが特長。まずは制度を利用してみたい家庭に向いています。
天神学習履歴をしっかり残せるシステムで、証拠として学校に提出しやすく、長期間の学習継続にも対応できるのが強みです。

この3教材を活用すれば、不登校が長引いても「勉強は続けられている」という証拠を示しやすくなり、将来に向けて安心して子どもを支えることができます。

学習習慣を身につけさせたい

不登校向けのオンライン教材で学習習慣を身につけたい
おすすめ教材

ゲーム感覚で進められる仕組み(アバター、バッジ、イベント機能など)があり、「勉強が嫌い」「やる気が出ない」子でも取り組みやすい設計になっているのが「スマイルゼミ」です。

不登校で生活リズムが乱れがちな子どもにとって、毎日同じ時間に取り組む「学習習慣」を身につけつけやすい教材です。

有名な大手の教材を使いたい

不登校向けのオンライン教材は有名な大手企業の教材が良い
おすすめ教材

知名度が高く、多くの家庭で利用されている大手教材を選びたい方には 「進研ゼミ小学講座」 がおすすめです。ベネッセが長年培ってきたノウハウをもとに作られており、学校の教科書に沿った内容で安心して学習を進められます。タブレット学習「チャレンジタッチ」や紙教材を選べる柔軟さがあり、子どものスタイルに合わせた取り組みが可能です。

また、学習だけでなく「赤ペン先生の添削」や「努力賞」などのモチベーションサポートが充実しているのも魅力。大手ならではの信頼性とサポート体制で、親御さんの「しっかりした教材を使わせたい」というニーズを満たしてくれる教材です。

とにかく費用を抑えたい

不登校向けのオンライン教材には、とにかく月謝が安く済ませたい
おすすめ教材

できるだけ月謝をおさえて学習を続けたい方には、「スタディサプリ」 が最適です。月額2,000円台から利用でき、他の教材に比べて圧倒的にコストパフォーマンスが高いのが最大の魅力。小学校の主要教科に対応しており、授業は人気講師による映像授業なので、わかりやすさにも定評があります。

また、映像授業を繰り返し視聴できるため、自分のペースで学びを進めたいお子さんにもぴったり。紙の教材やタブレット学習と比べるとサポート面はシンプルですが、その分低価格で学習環境を整えられる点が、費用を重視する家庭には大きなメリットとなります。

発達障害やグレーゾーンにも対応してほしい

不登校向けのオンライン教材は発達障害やグレイゾーンに実績があるものを選びたい
おすすめ教材

発達障害やグレーゾーンのお子さんに合った学びを求めている家庭には、「すらら」 が心強い選択肢です。無学年式で自分のペースに合わせて学習を進められるため、集団授業や一律のカリキュラムが合わない子でも安心して取り組めます。

さらに「すららコーチ」と呼ばれる専門スタッフがつき、子どもの特性やつまずきに合わせて学習方法をサポート。保護者や学校との連携にも力を入れており、不登校や発達障害への理解を前提とした体制が整っています。

「勉強が苦手」「集中力が続かない」「自信をなくしている」といった状況でも、一歩ずつ前進できるように設計されているのが「すらら」の大きな特長です。発達特性に寄り添った柔軟な教材を探している親御さんに最もおすすめできる教材の一つです。

不登校でも「出席扱い」になる制度

不登校でも「出席扱い」になる制度

出席扱い制度

文部科学省は令和元年(2019年)に「不登校児童生徒への支援の在り方について」という通知を発表し、一定の条件を満たせば、家庭でのICT学習を『出席扱い』として認めることが可能になりました。

不登校であっても、条件を満たせば家庭学習が「学校の出席扱い」になる制度です。

ポイント
  • 出席扱い制度は不登校家庭にとって強い味方
  • 一律で認められるわけではなく、学校との連携が不可欠
  • 制度を知らない学校関係者もいるので、保護者が正しい情報をもって働きかけることが重要

毎年の不登校の増加に伴い、出席扱い制度は全国的に導入が進んでいます。

なかでも、「すらら」「天神」は、出席扱いの教材として採用された実績が多数あり、サポート面もしっかりしていることから学校側の認知度も高い教材となっています。

認められるための7つの条件

自宅学習の教材に取り組んでいたら全て出席扱いが認められるわけではありません。出席扱いが認められるには、主に以下の7つ条件を満たす必要があります。

7つの条件
  • 保護者と学校との間に十分な連携・協力関係があること
  • ITや郵送、FAXなどの通信方法を活用した学習活動であること
  • 訪問等による対面の指導が適切に行われること
  • 学習の理解の程度を踏まえた計画的な学習プログラムであること
  • 校長が対面指導や学習活動の状況を十分に把握していること
  • 学校外の公的機関や民間施設等で相談・指導を受けられない場合に行う学習活動であること
  • 学習活動の評価は、計画や内容を学校の教育課程に照らし判断すること。

申請の流れ

ステップ
  1. 学校(担任や校長)に相談
  2. 教育委員会へ申請・承認(学校経由で行う)
  3. 家庭での学習記録や教材利用状況を報告
  4. 承認後、出席日数としてカウント

注意点

気を付けたいポイント
  1. 出席扱いが認められるかどうかは 学校や教育委員会の判断により差がある
  2. 同じ教材でも、地域によって対応が異なる場合がある
  3. 実績の少なく学校側が知らない教材は、承認されるまでに時間がかかってしまうこともある

子どもが不登校になったとしても、保護者向けに学校側から「出席扱い制度」の案内が必ずくるわけではありません。親御さんが能動的に動く必要があります。

上記の「気を付けたいポイント」の通り、出席扱いの実績が少ない教材は学校側も把握していない場合が多く、承認されるまでに時間がかかってしまうことがあります。

その点、「すらら」「天神」 などの出席扱いの実績のある教材は認められやすく、申請のための手続きやフォーマットなどの提供、サポートで相談できる体制が整っているので、親御さんにとってはかなり安心感のある教材です。

注意点|オンライン教材が「不登校」を解決するわけではない

注意点|オンライン教材が「不登校」を解決するわけではない

不登校の子どもにオンライン教材を導入すれば、勉強の遅れを防ぐことはできます。しかし、教材そのものが不登校の根本的な解決策になるわけではありません。

「すらら」や「天神」などのICT教材は、出席扱いの実績や学習習慣づくりに大きな効果がありますが、学校に行けない原因(人間関係・体調・自己肯定感の低下など)は教材だけで解決できません。

大切なことは、教材を「子どもの心に寄り添いながら、無理なく続ける仕組み」として活用することです。

ポイント
  • 無理に学校へ行かせようとせず、安心して学べる環境を整えること
  • 子どもの気持ちに寄り添い、少しずつ自信を取り戻せるよう声をかけること
  • 教材は「学びを続けるためのツール」であり、「居場所づくりの一部」として活用すること

このように、オンライン教材はあくまで「子どもを支える一要素」。家庭や親子の関わりとセットで使うことで、学習面だけでなく心の安定にもつながりやすくなります。

無理に学校へ行かせるのではなく、安心して学べる環境を整えること

不登校の子どもにとって、一番大切なのは「安心感」です。学校に行けない状態でさらに無理を強いれば、かえって心の負担が大きくなります。まずは「家庭が安全な居場所」であることを子どもに感じてもらい、その中で教材を使いながら少しずつ学びを続けていくことが重要です。

子どもの気持ちに寄り添い、少しずつ自信を取り戻せるよう声をかけること

不登校の子どもは、勉強や人間関係でのつまずきから、心の中で自信を失っていることが少なくありません。そんなときこそ、小さな達成を一緒に喜び、認めてあげることが大切です。たとえば「今日はここまでできたね」「昨日よりも速く解けたね」といった肯定的な声かけは、自己肯定感を育み、自信を積み重ねるきっかけになります。

オンライン教材は成果が画面上で可視化されるため、親子で振り返りやすく、「できた!」という実感を共有しやすいのが特長です。親がそばで一緒に確認し、温かい言葉を添えることで、子どもの自信回復につながり、前向きな学びの循環を生み出すことができます。

教材は「学びを続けるため」であり、「居場所づくりの一部」として活用すること

オンライン教材を「学校の代わり」や「不登校を解決する切り札」と考えるのではなく、子どもが日々安心して取り組める「学びの習慣づくりの道具」と捉えることが大切です。学習の積み重ねを通じて「自分にはできることがある」と実感できれば、将来的に学校復帰や社会参加へのステップにもなります。

まとめ|子どもの学びを止めないために

不登校は特別な家庭だけに起こるものではなく、全国的に増加している身近な課題です。親御さんにできることは「学校に戻すこと」だけに焦点を当てるのではなく、同時に「学びを止めない工夫」をしていくことです。

オンライン教材はそのための大きな味方になります。出席扱い制度に対応している教材を選べば内申の不安を軽減でき、無学年式なら子どもの理解度に合わせて遡り学習も可能です。さらに、ゲーム感覚で習慣づけたり、学校復帰を見据えて授業に準拠した内容を進められたりと、目的に合わせた選択肢が豊富にあります。

大切なのは、子どもが安心して学びを続けられる環境を整えること。焦らずに「自分の子に合う教材はどれか」を見極め、まずは無料体験から一歩を踏み出してみましょう。

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