RISU算数とは?
RISU算数の特徴
- 算数に特化した子供向けタブレット教材(1日10分でOK)
- 学習データを分析し、各々の実力にあった教材に自動的にパーソナライズされる
- データ分析で検出された学習のつまずきは、個別にフォローしてもらえる
RISU算数の教材
RISUの教材は「数学・算数検定」 の公式監修
94ステージ・約10,000問のボリュームで、教育課程+αをしっかり網羅。
小さな問題をテンポよくクリアしていくことで、「気がついたら成長している」を実現します。
学習内容は、即座にデータとしてRISU本部に送られ、お子さん1人1人がどこかでつまづいていないかをチェックし、必要に応じてメールと動画で「無償サポート」します。
鬼モード
すいすいとテンポよく問題をクリアしていけると気持ち良い反面、解ける問題ばかりだと「退屈」してしまいます。
そこで、RISUでは調子が良いタイミングを見計らって、突如問題が難しくなる【オニモード】をご用意。単調になりがちな単元にも、フックを持たせています。
スペシャル問題
通常のカリキュラムを進めると、ランダムに「カギ」が手に入ります。
カギを使うことで、暗号や中学受験問題などの「スペシャル問題」に挑戦することができます。
- すうじならべクイズ
- お金のはらいかた、何とおり?
- カードいどうゲーム!
- 29番めのカードは?
- 山のようなたし算・正直者はだれ?
このように、RISU算数ではお子様を飽きさせない工夫がたくさんあります。
RISUの公式サイト「教材・学習の様子」も参考にご覧ください。
RISUの公式サイト「学力・学年別の特徴」も参考にご覧ください。
対象年齢
RISU算数の対象年齢は、幼児から小学生です。
小学1年生~3年生を対象とした低学年コース、小学4年生~6年生を対象とした高学年コース、中学受験の基礎に対応した受験基礎コースに分かれています。
また、年中後半~年長向けの「きっずコース」もあります。教科書に対応した学習内容ですが、早いお子様であれば幼稚園の年長の頃から始めています。
RISUの公式サイト「学力・学年別の特徴」をご覧ください。
RISU公式サイトはこちら
塾やそろばん教室、他の教材との違い
そろばん教室や計算塾との違い
そろばん教室や計算塾では、計算力が身につきますが、「式を作ること」は学びません。
計算スキルをいくら磨いても、式を作り出すことができなければ、算数の文章問題を解くことはできないのです。
そろばん教室に通わせているのに小学校の高学年になるにつれて算数が嫌いになる子が増える原因はこれです。
うちの子供たちには「そろばん」を習わせていますが、既にその兆候が出始めています。
文章を読み解く読解力(国語力)を磨く必要があるなと強く感じています。
RISU算数は教材1学年分に国語の教科書1年分の文章量が入っています。
国語力も伸ばせる算数レッスンとして構成されているため、
そろばん教室+RISU算数 の組み合わせが最適解なのかもしれません。
無学年制を採用し、学習内容をパーソナライズ
一般的な教材の「学年制」のデメリット
学年ごとに学習する内容が決まっている学年制を採用している塾や通信教材では、不得意な分野で苦戦していても、次の月になると新しい分野が始まってしまい、理解が追いつかないまま放置される問題があります。
つまり、学年制は1年間で教え切らないといけない内容が決まっているため、生徒の理解度より「1年間で教え切ることが優先されてしまう傾向」にあります。
塾や通信講座についていけず、勉強に苦手意識を持ってしまう原因となっています。
RISU算数は「無学年制」でこの問題を解決
学年の区切りがないことです。
学年制の教材は「学年ごとに取り組む内容が決まっている」のに対し、無学年制では学年の区切りがなく、個人の習熟度に応じて自分のペースで学習に取り組むことができます。
- 教材の内容を学年で縛られない「無学年制」
- 学習データを分析し、各々の実力にあった教材に自動的にパーソナライズ
- データ分析で検出された学習のつまずきは、個別に丁寧にフォロー
RISU算数は、「無学年制」を採用しています。
RISU算数のこれらの特長により、できる分野はサクサク終わらせて次の学年で習う分野もボーダレスに学習を進めていくことができます。
1人1人の学習データを分析し、各々の実力にあった教材に自動的にカスタマイズされるため、できる問題を何度もやらされる怠さや物足りなさで学習のモチベーションを下げることはありません。
逆に理解に時間がかかったり、よくミスする問題は個別にメールや動画で丁寧にフォローされます。
さらに間違いの多かった問題は、忘れてしまいがちなタイミングで自動的に出題されることで復習を繰り返し、苦手を克服して先に進めるようになっています。
RISU算数なら分からないことを分からないまま放置されることはありません。
75%以上が自分の学年より上のステージを先取りし、100点が当たり前に!
はじめて「RISU算数」を知った時は「素晴らしい!」と感動しましたが、1人1人理解できるまでフォローしていたら1年間で習うべき内容を終えることができないのでは?という疑問が湧きました。
しかし、実際にはRISU算数に取り組むことで75%以上が自分の学年より上のステージを先取りし、100点が当たり前の世界が実現しているとのこと。
全員とまではいかないものの7割以上の生徒がRISU算数のやり方で結果が出ているのですから、1度試してみる価値は十分にあると感じます。(お試し体験をしてハマれば、算数100点確定ですね)
RISU公式サイトはこちらRISU算数の口コミや評判
5.0
小学校低学年の男の子のママ
1日30分で、苦手だった算数が今では得意科目に!
小学1年生の頃から算数に苦手意識があり、テストでも算数だけ極端に成績が悪かったのです。
そこで、ネットの口コミを見て試しに「RISU算数」始めてみたところ、徐々に成績が上がり、今ではテストで満点を取れるようになりました。
正直、こんなに効果があるとは思いませんでした。
4.5
小学校低学年の女の子のママ
そろばん教室とRISU算数の相乗効果
幼稚園の年長さんからそろばん教室に通っていたうちの子は、小学生になっても計算が得意でしたので算数が好きでした。ところが小学4年生ぐらいから算数は文章問題が多くなり、途端に成績がガタ落ち…。
計算をする前段階として、文章問題から「式を導き出すこと」を学ばせないと!と思い、RISU算数を始めたのがきっかけです。
今では、「そろばん教室」と「RISU算数」の両方に取り組んでいます。
3.0
小学校低学年の男の子のパパ
ゲーム性が少なく子供がすぐ飽きてしまう
教材の内容は良いと思います。
ただ、タブレットの学習画面にキャラクターはあまり登場せず、シンプルな内容。
他の教材の方がゲーム性も高く、付録も毎月送られてくるので、子供がすぐに飽きてしまいました。
4.0
小学校低学年の男の子のママ
データ分析による教材のパーソナライズは個別指導のようです。
タブレット端末を使ったアプリ教材だからこそ実現できるデータ分析によって、1人1人にあった教材を出題してくれるパーソナライズ機能は優秀です。特に、つまずいた問題を忘れたことにいい感じのタイミングで出題され、復習がされること。「RISU算数」は学習効率が抜群です。
3.0
小学校低学年の女の子のパパ
先取りし過ぎると月謝が高騰してしまう
月2,500円で安いと思って始めたのですが…
どんどん先取りすると追加で利用料がかかり、月の請求が1万円を超えてしまいました。
まぁ、学習効率が高いのは確かですし、復習に追加の利用料は発生しないので良しとしていますが、最初はびっくりしてしまいました。
4.5
小学校低学年の女の子のママ
国語力も強化できて、算数検定にも合格!
RISUの教材1学年分には、国語の教科書1年分の文章量が入っているので、国語力のも伸びる算数レッスンとして有名です。実際にRISU算数に取り組む前と比較して、文章題の苦手意識が無くなり、算数検定にも合格することができました。娘の自信にも繋がっています。
料金 / 割引クーポン
料金体系
基本料2,500円+月々の利用料
学習の進捗度によって、基本料に利用料が加算されます。
月にクリアするステージが 1つ未満であれば、利用料は0円で、基本料のみの請求となります。
月1ステージ以上のペースで学習が進んだ場合のみ、学習速度に応じた月々の利用料が発生します。
下記の表をご確認ください。
月にクリアするステージ数 | 学習スピード | 利用料 |
---|---|---|
1ステージ未満 | ゆっくり学習 | 0 円 |
1.2ステージ | 少し早いペース | 1,000 円 |
1.7〜2ステージ | 学校の1.3〜1.5倍速 | 3,000 円 |
2〜2.5ステージ未満 | 学校の1.5〜1.9倍速 | 5,000 円 |
3ステージ以上 | 学校の2.3倍速 | 8,500 円 |
上限は、8,500円(税込9,350円)です。
先取りしすぎると月謝が高騰するので、注意が必要です。
既にクリア済みのステージを復習したり、初回の実力テストでクリアした問題は「利用料無料」です。
- クリア済みのステージの復習
- 初回の実力テストでクリアした問題
タブレット端末
専用タブレットは無料です。
契約後、自宅に郵送されます。
解約手数料
解約手数料 ・・・ 0円(解約後も復習のために専用タブレットを使用できます)
RISU公式サイトはこちら
RISU算数が「おすすめの人」「そうでない人」
- 無学年制で、効率的かつ確実に学習に取り組みたい人
- 過度なゲーム要素はいらない人
- コスパを重視する人
- 学校と同じペースで学びたい人(学年制が希望)
- ゲーム感覚で学べる楽しい教材を探している人
- タブレット教材に抵抗があり、通塾したい人
無学年制と学年制
RISU算数では、「75%以上のお子さんが自分の学年より上の学年の教材に取り組んでいる」という実績があるため、「無学年制」による学習効率の良さをデータから読み取れます。
「学年制」は、その学年で習うべき範囲を学べます。
しかし、得意分野の月は「分かるのに今月はこの分野の問題に何度も取り組まないといけない(ダルいなぁ..)」とモチベーションを低下させてしまう場合があります。
逆に苦手な分野のときは、「1ヶ月だけじゃ、よく分からなかった。もっと時間がほしいな。でも来月にはまた新しい分野の勉強が始まっちゃう…」と、気持ちがいっぱいいっぱいになってしまう場合もあります。
それでも「学年制」をご希望の方は、RISU算数はやめておいた方がよいでしょう。
ただし、お子さんが「学年制」の経験しかないのであれば、これを機に「無学年制」の教材も体験させてみる価値はあると思います。
RISU算数は「無料体験」を受講でます。
親御さんだけで教材選びを完結してしまわず、お子さん本人の意見も尊重してあげると良いかと思います。
教材のゲーム要素
幼児や小学生向けの教材には、飽きさせない工夫として様々なキャラクターが登場したり、ゲーム要素が盛り込まれていたり、毎月届く豪華な付録があったり魅力的なものが多いです。
RISU算数は、どちらかと言うと「ゲーム要素の少ないシンプルな教材」です。
キャラクターがたくさん登場したり、過度なゲーム要素が少ないため、それが原因で「子供が飽きてやめた」という口コミもあります。お子さんによってはモチベーションの維持が難しくなるケースもあるようです。
ただし、それにひかれて契約してしまうと失敗することもあります。
我が家の場合は、毎月届く付録だけ楽しみにしていて教材には手をつけないといった最悪な事態に陥り、とある有名な通信教材を解約した苦い経験があります。
ここは各ご家庭の教育方針で好き嫌いが分かれるところかと思いますが、「勉強するときは勉強、遊ぶ時は遊ぶ」といったメリハリをつける意味でも、教材に過度なゲーム性は不要という考え方もできるのではないかと思います。
コスパの良さ
RISUの月謝の基本料は、2,500円/月 + 利用料 です。
月にクリアしたステージが多いと「基本料金」に加えて「利用料」が請求されますが、毎月1ステージ未満であれば追加で課金されることはありません。
月2,500円は、お手頃な月謝ですよね。
例え、課金されたとしても「月にクリアしたステージ数が多い」=「効率的に先取り学習している」ことを意味するため、子供の成長による課金のため許容できるかと思います。
仮に「月3ステージ」以上をクリアした場合は、月謝 11,000円(2,500円+8,500円)になります。
一瞬、「高い!」って思うかもしれませんが、学習を先取りしているわけですし、既にクリアしたステージの復習には利用料が課金されないため、コスパは良いと言えます。
安い月謝でだらだら時間をかけて学習を進めるよりも、得意分野はさっさと済ませ、苦手分野に時間をかけて克服する方がトータル的に学習時間は短く抑えることができます。
RISU算数の進め方、魅力的ですね。
RISU公式サイトはこちらRISUの実績
RISU算数は、ちゃんと実績のある教材です。
もちろん、子どもの性格によっては「合う合わない」といった好みは絶対にあるかと思いますが、これだけ実績のある教材は安心できますね。
お申し込みの流れ(無料体験版)
RISU算数1週間お試しキャンペーン
お申し込みフォオームに入力
お申し込みフォームに必要事項を入力します。
その際、クーポンコードの入力をお忘れなく!
msm07a
完了
よくある質問
まとめ
RISU算数の良し悪し
- 無学年制のため、自分のペースで進められる
- 学習データの分析で、個人にあった教材にパーソナライズさせる
- 知名度が高く、ちゃんと実績がある
- 過度なゲーム要素やキャラクタの登場は少なめ
私のコメント
無学年制で、学習内容をパーソナライズが凄い
学習内容をデータ分析し、個々の学習レベルにあわせて教材が変化する(パーソナライズされる)のは、まるで「個別指導」のようでとても良いと思います。
つまずいた問題は、動画やメールで分かりやすくフォローしてもらえますので、「わからないまま次に進む」というのがないのが嬉しいですね。
学年制の場合は、「その学年で決まった範囲を教えきらないといけないこと」が最優先され、お子さんの習熟度がおざなりになるリスクがあります。
そのため、一見すると学習に取り組んでいて問題ないように見えるものの、実際には「わかるところはわかるが、つまずいたところは苦手意識をぬぐえないまま」で、先生の教えるペースに流されているだけの場合があります。
理解の早い子の場合、学校では上の学年で習う内容もどんどん先取りして進めることができますし、そうでない子は、取り残されることなくしっかり理解した上で次へ進めていけるのが、「無学年制」の良いところです。
そろばん × RISU = 最適解!?
うちの子供たちは「そろばん」を習っており、計算はめちゃくちゃ得意です。
計算となれば自分から進んで暗算するし、私たち夫婦揃って計算の正確性もスピードも抜かれてしまいました。もちろん「算数」は好きな科目ですが、算数の中でも文章題になると少し嫌がります。
そろばんは計算が得意になるものの、計算式を作るスキルは身につきません。
そろばんを習っている多くのお子さんが抱えるこのような問題を解決できる教材が「RISU算数」なのかもしれません。
我が子に算数が嫌いになってほしくないという親御さんや、そろばんを習っていて算数の文章題に苦手意識のあるお子さんには、「RISU算数」を1度試してみていただければと思います。
RISU公式サイトはこちら