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【すららの口コミ】突然の不登校!出席扱いになる無学年式教材で前向きになれた体験談

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【すららの口コミ】突然の不登校!出席扱いになる無学年式教材で前向きになれた体験談
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小学校低学年で不登校になると、親としては「どう勉強させたらいいのか」「学習の遅れが心配」など、不安は尽きません。今回は、学校の先生との関係をきっかけに不登校となったお子さんを持つお母さまにお話を伺いました。

目次

はじめに

子どもが不登校になったとき、親御さんにとってはとても大きなショックです。
「どうしたらいいの?」と悩み、学習面や将来に不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、タブレット教材「すらら」を通じて学びを取り戻し、出席扱い制度を活用できたご家庭の体験談をご紹介します。

同じように悩んでいる方の参考になれば幸いです。

お子さんが不登校になったきっかけは何ですか?

正直に言うと、学校の先生が原因でした。

先生が厳しく、うちの子は毎日のように叱られていました。

授業態度の悪さやイタズラ好きの性格で、先生に何度注意されても言うことを聞かなかったりしたので、叱られるのは妥当だと思っていました。

しかし、そのうち「もう、あんな先生に会いたくない!」と泣くようになり、遅刻気味が続き、ついには学校に行かなくなってしまいました。

不登校になったときのお気持ちはいかがでしたか?

最初は頭が真っ白になりました。

「うちの子に限って…」「どうしよう?」と焦るばかりで、知り合いに不登校の子もいなかったので相談する相手も見つかりませんでした。

親戚やご近所の方々の目も気になり、なんだか後ろめたい気持ちになったり、「甘やかせて育てすぎたのかな」と、母親としての責任も強く感じました。

正直、子ども以上に私も追い詰められていたと思います。

最も不安に感じたことを教えてください

一番心配だったのは「勉強」です。

このまま学校に行かないでいたら、どんどん遅れをとってしまいます。学校に行けるようになったとしても、その差によって傷つくことにならないかと心配でした。

私が先生役をして家で勉強させようとも考えましたが、どこから手をつけていいのか分からず、何もできない自分にイライラしたり、子どもに厳しい言葉をかけて後悔したこともありました。

この先の未来がとても不安でいっぱいでした。

「すらら」を知ったきっかけと決め手を教えてください

そんな時、子どもの通っていた幼稚園の先生と偶然お会いし、「ICT教材の すらら なら出席扱いにできるかもしれませんよ」と紹介されたことがきっかけでした。

調べてみると、他にも出席扱いになる教材があることは分かり、いろいろと資料請求をしました。

資料請求した教材の中には、やさしい先生がおもしろおかしく独特の授業をしてくれるものもありましたが、学校に対してネガティブな感情を抱えていたので、人が先生として教える教材だと「学校を思い出してしまうのでは?」という心配もあり避けました。

一方で、「すらら」は 人ではなく、アニメのキャラクターが先生役をしてくれます。学校教育とはガラッと印象が違い、気持ちを切り替えて学習に向かうことができそうだという期待感があり、何より教材がおもしろそうでした。

また、すららの公式サイトには制度の詳しい解説や導入実績がしっかり掲載されていて、同じ境遇のお子さんを持つ保護者の体験談も多く載っていたことから安心感があったのは大きな決め手となったことを覚えています。

学校や先生との連携はどうでしたか?

すららに決めたものの、内心「本当に出席扱いにしてもらえるのかな?」と不安でした。

そこで、すららの公式サイトに掲載されていた制度の説明や他校での導入実績をプリントアウトしてまとめて担任の先生に相談しました。

担任の先生は詳しくはご存じなかったのですが、「他の学校でも実際に出席扱いとして認められている事例がある」と伝えると、とても協力的に対応してくださいました。

また、すらら側にも相談し、学校に納得いただけるような資料を提出できたため、手続き自体は思ったよりスムーズに進みました。

結果的に、すららでの学習はきちんと出席扱いになり、私自身も「学校とつながっている」という安心感を持てました。先生も認めてくれているという安心感が、子どもにとっても「すらら」を前向きに取り組んでいって大丈夫なんだという気持ちにつながったと思います。

実際に「すらら」を始めてみて、どうでしたか?

うちの子にとって、大きな助けになったのは、「すらら」が「無学年式」の教材だということです。

もともと算数が苦手で、学校に行けなくなったことでさらに授業に遅れを取っていました。
でも、「すらら」なら学年にとらわれず、一つ下の学年の基礎からやり直せるんです。

例えば、文章題でつまずいた時も、自動的に前の単元に戻って復習できたので、「どこから理解できていないのか」が明確になりました。「あー!そういうことか!」と声に出す場面も増え、少しずつ自信がついていく様子が側から見ていても感じ取れました。

算数以外の科目も同じように、理解が浅いところは振り返りながら進められるので、不登校で授業から離れていた分の不安が和らぎました。

学習を続けて、お子さんにどんな変化がありましたか?

うちの子は勉強が得意な方ではありませんでしたが、それが原因で不登校になったわけではありません。

ただ、学校に行けなくなったことで「自分だけ置いてきぼりになっているのでは」という焦りは本人にもあったようです。

無学年式の「すらら」を続けていくうちに、基礎からやり直しができるようになり、以前は「なんとなくわかる」程度だった内容が少しずつ自分の力として定着していきました。

「おー、あってた!正解!」と喜びの声に出す場面も増え、前向きに学習に取り組めるようになったんです。

さらに、テストの点数や偏差値ではなく努力の量を競い合うイベント 「すららカップ」 で受賞できたことは大きな自信につながり、今では好きな教科に関しては、学校の進度よりも先取りして学ぶほど積極的です。

不登校による勉強面の不安が消えたことで笑顔も増え、少しずつ気持ちに余裕が出てきたと感じます。
親である私自身も心がずいぶん楽になりました。

あまり良い表現ではないかもしれませんが、不登校になって「すらら」に出会ったおかげで、家でも机に向かう習慣が付き、学校に行っていたころより基礎学力も身についたように感じます。

同じように悩んでいる親御さんへメッセージをお願いします

子どもが学校に行けなくなった時、「どうして?」と責めてしまいがちです。(私もそうでした)

それよりも「安心できる学びの場」を用意してあげることが大切です。頭ではわかっているものの、いざ自分の子が不登校になると、やはり焦ってしまうのは当然です。

ただ、すららには「出席扱い」になる教材として多くの実績があり、「無学年式」で先生が苦手な子でもキャラクターが教えてくれるので取り組みやすさもあります。

私自身、大げさかもしれませんが、「すらら」に救われたと感じています。

同じ境遇の方には、焦らず、自分もお子さんも誰も責めないこと。
そして、不登校に強い「すらら」の無料体験からはじめの一歩を踏むだしてみることをおすすめします。

公式サイト

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